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乳がんの血管擬態の診断分子を新たに発見

【ニュースリリース】

-早期診断や予後予測に役立つ診断法の開発へ期待-
この度、弊所第1生物活性研究部の川田学 部長は、慶應義塾大学大学院理工学研究科の博士1年吉岡佑馬、同大学理工学部応用化学科の清水史郎教授、機械工学科の尾上弘晃教授、栃木県立がんセンターの尾島英知研究所副所長および大阪大学薬学研究科の近藤昌夫教授らと共同で、乳がんの「血管擬態」の抑制に関わる新たな遺伝子を見出しました。本研究の成果は、2025年8月27日に、Journal of Biological Chemistry誌で公開されました。 詳細はこちら